令和７年５月２４日、アキツ工業株式会社安全衛生協力会の主催にて、協力会会員７名と
アキツ工業株式会社　社員３名を対象に、「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」を実施しました。

この特別教育は、労働安全衛生法に基づき、高所作業に従事する作業員がフルハーネス型安全帯を正しく使用できるようになるために義務付けられているもので、現場での安全意識の向上と実践的な知識の習得を目的としています。

講習では、墜落・転落災害の基礎知識やフルハーネスの構造と点検方法、万が一の事態への対応など、
座学と実技の両面から、安全帯の「本当に命を守る使い方」を学びました。

建設現場における高所作業は、常に危険と隣り合わせです。
だからこそ「知っている」ではなく「できている」状態を目指して、今後も定期的に教育機会を設けてまいります。

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アキツ工業株式会社安全衛生協力会は、
アキツ工業株式会社の業務における安全、衛生及び、品質意識の向上と会員相互の協力及び親睦を図り、アキツ工業株式会社及び加入各社の繁栄を挙げることを目的としています。